イマドキ平屋を新築で建てたい! 失敗しないポイント

最近の平屋住宅といえば、オシャレで個性的なデザインの家屋が多く、人気が高まっています。

新築で平屋住宅を建てる際、失敗しないポイントとおすすめの間取りについて解説します。

平屋住宅ってどんな家?

平屋住宅ってどんな家?

平屋住宅の建物といえば、海辺の名前の大家族〇〇さん一家が住む、昭和の日本家屋をイメージするのではないでしょうか?

一般的な2階建て住宅に対して「平屋住宅」の特徴は、1階建てで階段なしのオールワンフロアの住宅です。

建物の2階がないため、上部の空間を高くしたり、窓をつけて採光を取り入れたりと開放的なお部屋にできる上、階段がないため掃除のしやすさなど利点があります。

おしゃれな平屋にするには?

おしゃれな平屋にするには?

シンプルな平屋住宅をオシャレにしたい場合、まずは外観のデザインにポイントをもっていきましょう。

最近のデザインの特徴は、ガルバニウムの外壁に一部木材を使用したり、屋根を片側だけの一方通行にしたり、ウッドデッキとの段差をなくしたりと、少しの工夫とデザインでぐっとオシャレになります。

最近はアウトドアを意識したログハウスの平屋住宅も人気です。

おすすめのメーカーを探してもいいですね。

雑学として、建築デザイナーのテレビ番組や情報サイトで情報を集めるのもおすすめです。

平屋の間取りは?

平屋の間取りは?

自由度が高い平屋だからこそ、どんな間取りにするかで後々「失敗した〜」とならないようにしたいですね。

参考にしたいおすすめの間取りをいくつかご紹介します。

LDK

大きく分けて、リビングダイニング、主寝室、ゲストルームまたは、子供部屋。

ゲストルームの間仕切りを可動式にすることで、リビングダイニングと一続きの大きな空間として使用でき、大人数がきても対応できます。

子供部屋でワンルームにしても良し、子供たちが大きくなって一人部屋が必要でもしっかり区切れるので、余計な追加工事も必要ありません。

2LDK+ロフト

主にリビングダイニングと主寝室、ゲストルームの間取りです。

ゲストルームは色んな使い方ができます。

また、ロフトは大容量の収納スペースとしてだけでなく、ウイルスで隔離したり、生活する上で部屋が必要になったとき、1部屋として利用できます。

1LDK+ウッドデッキ

主寝室とリビングダイニング。

ウッドデッキはリビングダイニングの延長上がおすすめです。

天気の良い日にはウッドデッキの窓を全開にして、アウトドア気分も味わえます。

メリットとデメリット

メリットとデメリット

平屋の最大の魅力はフリーダムな空間と、ライフステージの変化に対応しやすい点です。間仕切りの工夫で部屋の間取りも調整でき、間仕切りがなくとも、家具や配置で間取りを確保できます。

また、平屋住宅は階段もなくワンフロアのバリアフリーです。

小さい子供や年配の方には安心して生活するための必要な要素なので、重要なポイントですね。

デメリットとしては、欲しい間取りを確保するためには敷地が必要なため、2階建ての住宅よりも土地の価格が高くなる傾向にあります。

建てる土地も、両隣の住宅や周辺住宅が2階建て以上の場合、1階建ての平屋住宅は日当たりが悪くなります。

新築で平屋住宅を建てる時の価格相場

新築で平屋住宅を建てる時の価格相場

いざ平屋住宅を新築で建てよう!となったとき、当然気になるのが予算です。

メーカーや土地、間取りや延べ床面積によって異なりますが、目安としては2LDKから3LDKの建築費用で、1,000万円〜2,000万円が相場です。

土地の価格も込みの場合や含まれない場合もあるので、いくつかのメーカーで見積もりをとりましょう。

見積もりをとると、大体の価格の違いと、自分たちの建てたい家のイメージが擦り合わせができます。

注文住宅で新築を建てるときのポイントは?

注文住宅で新築を建てるときのポイントは?

新築を建てるなら失敗は極力なくしたいですね。

生活して初めてわかることもあれば、ライフステージの変化で不便を感じるようになったなどの実例もあります。

注文住宅を新築で建てるポイントは大きく5つです。

・間取りや部屋数

・水回りの使いやすさや掃除のしやすさ

・収納スペース

・配線の場所やコンセントの数

・外観、エクステリア

 

間取りや部屋数のポイント

間取りや部屋数は、子供ができたり、両親と同居することになったりと、ライフステージが変わるときに、対応できなければなりません。

たくさん部屋数を作ったとしても、将来不要になっては、管理や掃除も大変です。

ライフステージに合わせて柔軟に変化できる間取りが理想的です。

 

水回りの使いやすさ掃除のしやすさ

水回りはキッチンやバスルーム、トイレの導線と掃除・管理のしやすさ、使い勝手の良さです。

キッチンの延長上に洗濯スペースやバスルームがあると家事はしやすいです。

バスルームは特に換気に十分配慮しましょう。

 

収納スペース

生活して意外と足りないのが収納です。

経験者に相談しながら、デッドスペースを活用できる収納や十分なスペースの収納を設けておきましょう。

 

配線の場所やコンセントの数

テレビや家具・家電の配置をイメージしてコンセントの位置を設けることが多いのではないでしょうか?

家族構成や日当たりなど、配置変えも想定して、コンセントや配線を多めに確保しましょう。

欲しいところに無いなんて場合を回避できます。

 

外観・エクステリア

デザインにイメージを寄せすぎて、素材や色に後悔します。

外観も建物の建築費に含まれるので、塀や庭が欲しい場合や手入れやメンテナンスを楽にしたい場合は、ケチらずしっかり予算を組みましょう。

新しい家でどんな風に暮らし住みたいのか、想像して間取りや収納を変更できるのが大きなポイントです。

実際に新築を建てた人へ相談したり、メーカーに必要な条件を相談しましょう。

 

新築で平屋住宅を建てるときの注意点

新築で平屋住宅を建てるときの注意点

デメリットでも紹介したように、敷地面積が必要のため価格が高くなる傾向にあります。

建築費用を抑えるために、外観や間取り、設計をシンプルにする工夫が必要です。

安心して新築を建てるためには、住宅メーカーに注文しても良いですが、ブランドや価格で選んでしまうと後々後悔します。

住宅情報サイトや口コミランキングで信頼できるメーカーを探したり、新築を建てた経験者への相談や雑学、情報収集が大切です。

口コミや信頼できる経験者からの紹介など、実績のある住宅メーカーにお願いしましょう。

建てる土地の気候や風土もお忘れなく。

 

床下浸水の多い地域では基礎を高くする必要があり、地盤の柔らかい土地では地盤の対策も必要です。

デザインや間取りだけで住宅を注文してしまうと、風水害や災害があったときに後悔します。

建てる予定の災害マップや地盤の確認を必ず行うのも失敗しないポイントです。

平屋住宅は間取りもデザイン性もフリーダム!

ライフステージの変化に対応しやすい平屋は、ライフスタイルに合わせて柔軟に変化できるこれからのデザインハウスです。

一生ものの住宅として後悔しないために、しっかりポイントを押さえ情報を集めてから建てましょう。