外構工事は施工例を参考に!費用目安も例をもとに紹介

家をリフォームする際に、よく内装をメインに話される方はたくさんいるのですが、家の外のことについては見落としがちな傾向です。

外構は家の顔の部分です。

外構を変えるだけで意外とガラッと家の雰囲気が変わったりするものです。

実際に外構を変えてみたい、といった方へ外構工事の施工例などをご紹介していきます。

外構とは?外構とは?

外構とは、主に建物の周りのことを指します。

例として、ブロック塀や囲い、カーポートなどが挙げられます。

外構は、一戸建てやマンションに限らず、物件の顔となるところです。

外構のデザインには、囲いをしないオープン外構、フェンスや柵などの開放的なもの、ブロック塀など遮断性の高いものまで、様々なものがあります。

外構とエクステリアの違いについて

外構とエクステリアの違いについて

外構とエクステリアの違いについて、外構とエクステリアはよく同じ使われ方をしていますが、実際には違います。

外構は、物件の外の塀やカーポートなどの構造物を意味しています。

エクステリアは外構の持つ意味に加え、庭など全体の空間や環境を含めた意味を持っています。

エクステリアは、家具などを含む空間の意味であるインテリアの対義語として考えると分かりやすいと思います。

外構工事の施工例

外構工事の施工例

外構やエクステリアについてイメージがついたと思います。

次は、外構工事、エクステリア工事をする際、どういった箇所を工事していくのかご紹介していきます。

どんな暮らしをしたいのかによって、施工が必要になる外構や、その配置を決めていきます。

実際工事する家によっても違いますが、主に7つの箇所が施工対象として挙げられます。

門柱、門扉

門柱は、門扉の横に設置し、門扉を固定する柱や壁のことです。

ほとんどの場合、この門柱に表札や宅配ポストが設置してあり、機能門柱とも呼ばれます。

門扉は、文字の通り門の扉です。

片開き、両開き、スライド式などのパターンがあります。

塀、フェンス

堀やフェンスは、外部から家の中が見えないようにする役割があります。

昔は、ブロックで組まれた塀などが一般的でしたが、地震などの危険性から問題視されています。

最近ではコンクリート塀が主流になっています。

フェンスは、主に柵などの囲いです。フェンスの素材として、アルミやナチュラルウッド、ウォルナットなどが挙げられます。

アプローチ

アプローチは、門から家の玄関までの通路のことです。

モダンな雰囲気の大理石の埋め込み、レンガなどでの装飾が一般的です。

他にも人工芝でのアプローチなど様々なアプローチがあげられます。

車庫、カーポート

カーポートは、車庫ほどがっしりしておらず、簡易な屋根と屋根を支える柱のみで作られた簡易版車庫のようなものです。

地域により、選ぶカーポートが変わってくるため施工会社と相談する必要があります。

デッキ、テラス

デッキは、物件の外に張り出してある部分です。

一般的にはウッドデッキが有名かと思われます。

デッキとテラスの違いについては、床と同じ高さに設置してあるものがデッキ、床よりも高い位置に設置してあるものがテラスと呼ばれます。

植栽、花壇

植栽は、先述したアプローチの端や、庭などに植えられた木や花のことです。

木はシンボルツリーとも呼ばれ、置く場所によっては、植栽が目隠しの役割を果たしてくれることもあります。

灯り

アプローチ沿いや玄関回りに配置される照明のことです。

外構工事の必要費用

外構工事の必要費用

外構工事は、費用はどのくらい必要でしょうか。

工事内容や、新築物件なのか中古物件なのか、施工会社によって費用はもちろん変わってきますが、だいたいの相場としてご紹介します。

階段だけだったアプローチを「階段とスロープ」に変更した場合

もし、車いすなどが必要となった場合、階段はとても危険です。

そこで、玄関から門扉までのアプローチを、階段だけの構造から、階段とスロープにしました。

この場合、スロープにする距離にもよりますが、約10万~30万円ほどかかります。

庭を駐車場にして拡張した場合

新しく車を買う予定だが、駐車場が狭くて停められない、停めづらいといった悩みはよくあると思います。

駐車場の拡張をする場合、必要になってくる費用は大きく2つに分けられます。

解体工事費

庭に樹木がある場合、樹木類撤去費が必要になります。

撤去する木が大きければ大きいほど費用がかかりますが、1.5mほどの小さい木でしたら、5千円~1万円ほどで済みます。

樹木の他に、コンクリートなどの解体が必要になる場合もあります。

コンクリートがある場合は、コンプレッサー等で破砕しますが、この作業だけで基本4万円~5万円ほどかかります。

さらに、コンクリートの処分費用も必要になるため、約8万円~12万円ほどかかる場合が多いです。

舗装工事費

駐車場にする部分の木やコンクリートの除去が終わったら、次は舗装工事です。

コンクリート舗装が一般的だとは思いますが、砕石や砂利などの舗装もあります。

コンクリート舗装は1㎡あたり、5千円~8千円ほどします。砕石や砂利は、非常に安価で1㎡あたり2千円~4千円ですみます。

上記の解体工事費と舗装工事費などを合算すると、車1台分で約30万円~50万円ほど必要になってきます。

外構工事の施工例を参考にリフォームしよう

外構は家の顔にあたる部分です。外構を変えるだけでその家の雰囲気などがガラッと変わったりします。

外装工事は、夢のあるお家づくりの第一歩といっても過言ではありません。

キッチンなどのリフォームも良いですが、一度お家と向き合ってみて外構やエクステリアのリフォームも検討してみてはいかがでしょうか。